排他式


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Windows 95最適化のメモ

 私個人の覚書なのであまり真剣に読まないように。
 所詮、ネットの情報などアテにはならんと思うべし。
 活字を読むと信じるのは日本人の悪い癖。

 こんな内容、勘違いや思い込みも多々あり、再構築とかする際に自分が見る目的の項。

 大切なのは、自分自身で確認する事。
 確認して確証を見つけてから導入したらいいだけで、それは個々が判断すればいい。

 高速化と安定化はベクトルが違う。
 たまに、方向性が似る場合もあるけど。
 また、安定化と多機能化も全く違う。
 しかし、使うならある程度の機能は必要。
 そこのバランス取りは個々違い、それを総じて最適セッティングという。

 Windows9x系は不安定である。
 それは当然の事と思わなくてはならない。
 DOSと互換を持たせながら32bitアプリを動かす以上は仕方が無い。
 DOSはハードウェアを直接制御出来るOSなので、互換性を持たせればハードウェアへの窓口を開いておかなければならない。
 リソースもDOS互換の関係で制限されてしまう。
 当時の漢字Talkも安定していたとはいえなかった。
 クリエーターは、「3工程1SAVE」の鉄則を頑なに守りながら絵を描いていたものだ。
 Linuxさえもコンソール環境でこそ安定していたが、グラフィカルな作業を行うには不安定な要素が付きまとっていた。

 正直作業するなら他のOSとそれが快適に稼動するシステムへの移行が最も正しい。

 しかし、ここは排他式。
 排他されたマシンを使い排他されたOSを使う事が目的である。
 100%安定化は不可能を前提に可能な限り考えてみたい。


クリーンインストール時

  •  オプション無しで。
     後から必要なものだけ入れればいい。
     最小構成なら80MB程度、本気で余分なものを排除したら50MB程度になる。
  •  ヴァージョンは目的次第。
     100%ローカルなら最初期+バグ対応パッチ。
     MSから落とせない?
     消える前に落としておかないと駄目だよ。
     本気でネットを掘れば、まだ入手可能だけどね。
  •  DMA転送したいなら中期〜後期バージョンでないと非対応。
     しかし、次第にOSは肥大化するので、下記のIE4.0とOutlook共々、入れるのか入れないのか各自の判断。
     オールSCSIならDMA関係ないし。
  •  K6ならamdk6upd.exeを当てる。

  • FONT

  •  使用するFONTはWindows 98からパクる。
     私はWindows 98をいくつも所持しているが、まず入れていないので、1台のパソコンに1つのOSという使用権に反しないが、反する場合は法的に駄目なので諦める。
     (Windows 98は重い95だという偏見は今後も変わる事は無い)
     または、パッチのmsgotupd.exeを当てる。
     (IE5.0以降用ゴシックフォント修正パッチ)
     当時の環境でローカル使用していればフォントによる害は殆ど無い。
     作業はもちろん、ピュアDOSで。
     あらかじめルートにコピーして、バッチファイルか何かで上書きするのが一番楽。
  •  無駄なFONTはインストールしない。
     FONT用に別フォルダを作成し、使う時だけインストールするアプリケーションを使う。
  •  表示フォントは、systemフォント使用が軽量化とリソース削減になるが、使いづらい場合は本末転倒になる。
     ゆるせる範囲で選択する。

  • アクティブデスクトップ

  •  抹殺。

  • デスクトップ

  •  表示するアイコンを減らす。
  •  画面のプロパティ→デザインをシンプルにする。
     GDIリソースを考えると無駄な配色は抑える方が吉。
  •  レジストリからデスクトップのデザインを消すのが怖い人は、デザインタブからチマチマ消す。
  •  壁紙は原則的に無し。
     液晶ムラが気になってしょうがない場合は別。
  •  画面モードはビデオメモリによるが16bitがベター。

  • マウス

  •  特大のマウスカーソルを使うとマウスを見失う率が下がる為、私は使う事にしている。
     マウスカーソルは通常は「C:\Windows\Cursors\」にある。
     特大のマウスカーソルのファイル名は以下の通り最後に小文字のLが付いている。
     arrow_l.cur, help_l.cur, wait_l.cur, busy_l.cur,
     cross_l.cur, beam_l.cur, pen_l.cur, no_l.cur,
     size4_l.cur, size3_l.cur, size2_l.cur, size1_l.cur,
     move_l.cur, up_l.cur
     これ以外は必要ないので消す。
     私はこれらを抜き出してあるので、マウスオプションを「なし」とした上でフォルダにコピー、定義している。
  • ファイルサイズ

  •  システムファイルを最小構成にする方が良い。
     ギャンブル性も高いが。
  •  アクセス日時を確認して、一度も読み込んだ事の無いファイルは抹消。
     もちろん、その前に一旦別フォルダに置いて様子を見る。

  • IE4.0とOutlook

  •  インストールしてアンインストールする。
     アプリによっては必要となるファイルを補う目的。
     ブラウジングは考えない方がよいが、テキストブラウザで遊んでみるのも一興。
     アプリが必要としていないなら、無理に入れる代物じゃない。
     IE2.0でもこのサイトは見れる(笑)

  • IE5.5とOutlook

  •  インストールしてアンインストールは同じ理由。
     IE5.5はまだ入手可能。
  •  Outlook抹殺は当然だが、IE5.5は状況次第。
     残す場合はパッチを当てる事。

  • ActiveX

  •  IEも使えなくなるので削除は状況判断で。
     IE関連を削除してActiveX関連のOCXとDLLも削除してしまう。

  • Java環境

  •  使わなければならない場合、色々と問題があったヴァーチャルマシーンをIEと一緒に入れる。
     もっとも、動作するものは当時もの。
     使わない場合、完全削除が好ましい。
     本気で削除するには少々のコツあり。
  •  私はJava開発環境を使うので残すが、消す場合以下のレジストリの内容も不要。
     HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\VxD\JAVASUP

  • レジストリ

  •  肥大化もまた安定化。
     原則的に肥大化は良くないが、必要な情報はきっちり記入すべし。
  •  不要情報を削除するのは原則、レジストリを使用しないアプリを使う方が楽。
     環境移動もコピーだけで終わる。
  •  レジストリに2バイト文字を書き込む様なアプリは使わない方が吉。
     同種で*.iniファイルに環境設定を書くアプリがあるなら、乗り換える。
  •  アプリによってはインストール時にレジストリ内容を書くが、丸ごと消しても動作と関係が無いものもある。
     消去後、起動時に必要事項を書くことはあるが量は減る。
     アンインストールできない可能性は残るが、今更自分が何を使うのか決まっているので一旦消去し、レジストリのメンテンスを行う。
  •  国情報は使用環境で削除。
     マウスカーソルのパターンも削除したいが、一番大きなカーソルは使いたいので、それだけ残す。
     デスクトップの模様も削除。
     ウィンドウのデザインも一旦削除で地味なのを1個作成。
  •  メンテナンス方法は多種多様あり、どれが適切かは状況によって違う。
     大部分の環境では、Windows 98のscanregが使用可能だが100%安全では無いとされる。
     動作条件もあるが。
     その他MS製やフリーソフトに同種が多く存在する。
     現在でも探せば入手可能。
     ただし、一定のレジストリの仕組みを理解しておく事が吉。
     重複するがレジストリを使用しないアプリで作業環境を構築する方がメンテナンスは楽。
  •  参考までにあると便利なアプリ。
     MS製レジストリ最適化ツール→regclean.exe(4.1a動作確認)
     9x対応レジストリ最適化(フリーソフト)→rgcon311.lzh
     いずれも配布終了。
     レジストリ内容確認・変更・バックアップ・消去ツール→jv16 PowerTools(現在はシェアウェア)
     1.3あたりならまだフリーとして公開されているし、95で動作確認済み。
     ただし、9x系で使えない部分あり。
     同メーカーのRegCleaner 4.3.0.780は、Windows 95で動作確認。(regcleaner.exe)
     ただし、jv16 PowerToolsと内容は重複するし、いずれも消去のみで再構築はしない。
     大体この辺があれば、手動で消去と再構築する手間は省けます。
     一部動作に必要なDLLが(多分)あると思うので、それは補う事。

  • VXD関連

  •  VXD関連ファイルを触るドライバ等はインストールする前に対応しておく事。
     バックアップが取れるなら、DOSからぬいておく。
  •  日本と英語圏でのVMM.VXDには要注意。
     海外産のドライバは、検証してから導入するのが吉。
  •  クリーンインストールする場合、一連のグレーのダイナブックはPCMCIAのドライバに注意。
     単にドライバを当てただけでは、不都合が発生する。
     メーカー製リカバリーでは、これを回避している。
     しかし、インストールの手順を間違わない+必要なファイルを入れる事で安定化は実現できる。
     やり方は少し忘れた。
     思い出せば書くが・・・

  • スワップファイル

  •  メモリに応じてサイズを決める。
     ディスクキャッシュとスワップサイズの理想は、使用状況によって異なる為、状況がわからない時はノーマルで。
     HDDが鳴いたら待てば良いだけ。
  •  調子に乗ってsystem.iniの記述を変えるのもどうかと。
     [386Enh]
     ConservativeSwapfileUsage=1
     は、大容量メモリ搭載時以外無用。
  •  余興で「Magna RAM」を使うのもいい。
     アプリの高速起動は出来る。
     当然、「Magna RAM」分のリソースは消耗するが。
     使う際は、メモリ関連の設定をノーマルに戻してインストールする事。
     尚Windowsにおいて、この手のメモリ制御やスワップ制御アプリに過度の期待してはいけない。
     観察して楽しむ金魚みたいなものだ。
     そしてシステムの深い階層にまで手を出すアプリ程、アンインストールは面倒になる。
     また、「Magna RAM」を管理しなければ片っ端から登録されてしまう。
     「Magna RAM」は97じゃなく98の方がいい。

  • ファイルキャッシュ

  •  [vcache]
     MaxFileCache=4096
     MinFileCache=4096
     のキャッシュ固定も、時と場合。
     因みにメモリを優先的に使用させる目的で減らす手法もある。
  •  これもメモリ管理アプリを使用するなら、いじらないのが吉。
     スワップとファイルキャッシュは、密接に関連しているのだから。
  •  設定に凝るよりキャッシュの多いディスクを使う方が吉。

  • タスク切り替えタイマ

  •  これも時と場合。
     system.iniをいじるが、安定化というより体感差を求める類。
     [386Enh]
     MinTimeslice=8か4か3とスペックで決める。
     少ない程速いマシン。
     8でいいんじゃないの?と思う。

  • RealPlayer

  •  入れない。
     対応しているバージョンでも入れない。
     2000年問題対応パッチを当てると不都合を起こす要因のひとつになり得る。
     と、言うか映像系は男らしく諦める。
     ハードウェアエンコードを持っている一部機種でDVDを見る程度。

  • USB

  •  認識させない。
     そもそもWindows 95で動作するのは極々一部のマウス程度。
     安定化ならドライバを入れない。
     USBデバイスを確認する為に割り込みが入るとパフォーマンスも低下する。
     デバイスマネージャの「!」マークが嫌ならBIOSで殺す方がいい。
     意地でも付いてるものをすべて認識させたい自己満足の為に入れるなら、VXDファイルに注意する事。
     英語版が入ればレジストリとかの問題が起きたり起動不能になる。
  •  USBの無いマシンを使うのが迷わないだけ幸せ。
  •  一部のグレーダイナにはUSB部分にシャッターがあるので迷わず閉じる(笑)
     他機種でもゴムで蓋を自作して隠してしまうとか、無かった事にする手段はあるはずだ(爆)

  • IR

  •  使わない限り使用不可に。
     リソース食うし割り込みで遅くなる。

  • マウス

  •  Windows 95だってスクロールマウスは使える。
     95に対応しているサードパーティのドライバを入れれば問題ない。
     USBじゃなくPS2。
     変換使えば大半は問題なし。
  •  スクロール対応していないアプリには、どこでもホイールを併用すればいい。
     必要に応じて起動、常駐させる必要は無い。

  • ネットワーク

  •  動作環境によってはMSのパッチMsdun13.exe→Y2kvdhcp.exeを当てる。
     続けてパッチTcpipupd.exe(95専用)を当てる。
     英語圏では236926USA5.exeのファイルネームでまだ転がっている。
  •  Ifsmgup2.exeパッチを当てる。
  •  ネット環境に合わせてMTU等設定するのは以降のOSと同じ。
     HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Class\NetTrans\000x
     WindowsCEも95と同様。
  •  差分でdcom95.exeを入れるのかは状況次第。

  • アプリケーション

  •  こうなる事を見越して保存してある、Windows95で動作するもので固める(笑)
  •  ファイルマネージャを使いたいなら、winfupd.exeパッチを当てる。
  •  エラーが出たなら内容によっては、DLL追加で動作する場合あり。
  •  海外ではWindows 95は根強いので、比較的最近のものでも動作する。
     これはちょっと驚いた。
     でも、CClanerはWindowsオールバージョン対応とサイトに書いてあるが動作しない(笑)
     インストールは出来たから、動作させる手法があるのかもしれないが。
  •  SeaMonkeyは、Windows 95で動作したが、現バージョンは動作不可。
     (2009年3月18日にリリースされたバージョン以降は未確認)
  •  .NET Frameworkなんて、動作を期待するのが間違い。
  •  スタートアップから不要なものは削除。
     internat.exeやloadqm.exeは要らない。
     office入れたらスタートアップから消しておこう。
     HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
     HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
     の確認も忘れずに。
  •  FEPは当時物が軽くてよい。
     ATOKは13あたりまで、IMEなら2000あたりまで。
     ATOK10でも辞書のチューニング次第で何とかなる。
  •  MS Officeを使いたいなら2000まで。
     95、97がベターだが、2007で読ませてくれない。
  •  LiteStep等を使っても開く窓は結局Explorer。
     リソース削減どころかShellを2個起動するようなもん。
     これも愛でて喜ぶ類。
  •  リソースメーターも表示するとリソース食う。
     見たければシステムのプロパティ。

  • 【文章:銀牙】(2009年8月24日追記)(このページは書きかけです)

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