排他式


トップページに戻る

パソコン大きさの比較(QUADERNO33 V.S. HC-20)

 パソコンで、特にモバイルとか携帯パソコンとかの類は、大きさについて話題のなる事が多いですね。
 では、それぞれどのくらいの大きさをしているのでしょうか?

 もしかするとあなたも友人に一度位は、何かの機種を指して勧められた事があるかもしれません。
 小型で軽量だと。

 別にここで、それぞれのサイズを語るつもりはございませんし、そういう数値はカタログを見ればわかるはずです。
 (実はカタログのサイズというものも正確ではありません)

 ここでは、数値では無く相対比較をしてみましょう。
 気になっていたアレとアレの差が明らかになるかもしれません(笑)

QUADERNO33 V.S. HC-20私個人が気になったアレとアレの比較

 う〜むなるほど、アレとアレは、こうだったのかぁ。
 って、今時こんなの友人薦めるか?

 しかし、一般の方には何と何を比較したのかさっぱりわからないと思います。
 これは、それぞれの時代でモバイルパソコンの先駆けとなった名機同士のバトルであります。
 背景は黒く消してありますが、机の上に並べて撮影したので対比に間違いはございません。

 一応、説明させて頂きます。

 左:EPSON HC-20 発売1982年7月 定価138,600円
 右:Olivetti QUADERNO33 発売1993年秋 定価248,000円

 HC-20の広告を月刊マイコンで見た時には衝撃が走りました。
 草原で寝そべってコンピューティングしている写真もありました。
 撮影時にはマイクロカセットドライブを付けておりませんが、それを装着すれば、プリンターと外部記憶装置をもつバッテリー駆動で持ち運べるコンピューターとなります。
 (当時FDD 等と言う物は、非常に高価で一般にはカセットテープを使う事が主流でした)
 この辺の細かい解説は当時から現在まで HC-20を使い続けている酸化金氏にレポートして頂くとして、ここでは、ノートパソコンの元祖と言える存在とだけ明記しておきます。

 一方のQUADERNO33とは、イタリアの総合事務メーカーたるOlivetti社が日本進出へ向けて放った最初にして究極のハンディコンピュータでした。
 人間工学を配慮したデザインと美しいフォルムでたちまち日本のパソコン市場を席巻したのです。

 現在も異常な高値で取引される21世紀に入っても最も高額な386ノートです。

 実は新品で所持していたので、使用レポートは書けません。
 (2004年7月末に神奈川県へ嫁ぎました)

 さて、この歴史的対決ですが、実はカタログスペックでは、A4とA5なのです。
 どうですか?本当にQUADERNO33がHC-20の面積に2台収まると思いませんか?

 即ち以下の公式が成り立ちます。

 大きさ:HC-20=2(QUADERNO33)
 価格:QUADERNO33-HC-20=109400

 連立方程式か?(汗)って事は?

 HC=QUADERNO*66+20
 QUADERNO=(109400+HC+20)/33

 で、あるからして、HCの値はと・・・

 HC=((109420+HC)/33)*66+20

 HC=-218860

 なのか?

 QUADERNO=(109400+QUADERNO*66+40)/33

 で、あるからして、
 (そもそも33で割ると割り切れん)

 QUADERNO=-109440/33

 なのか?
 一応、計算は成り立つか。
 (どうでもいいけど)

 現在のノートパソコンはA4と言いながら、あきらかにA4より大きいのですが、これらは、比較的忠実にA4サイズです。

トップページに戻る


Copylight HAITASHIKI back to 1997.