皆さんの使用されているキーボードは綺麗ですか?
結構埃が詰まっていったり、汚れがこびり付いていませんか?
掃除機?
それだけでは綺麗にならないでしょう。
日々働いてくれているキーボードですから、たまには綺麗にしてあげましょう。

今回、久々にKB-9600を倉庫から持ち出してきました。
長い間倉庫の中で汚れまくっています。
これは掃除をしなければ、気持ちよいタイピングなぞ出来るはずもない。

裏側5箇所のビスを外してカバーを開きます。
この時、ツメを折らない様に。
大抵、中は思った以上に汚れているもんです。

キーも外していきます。
構造によっては分解しづらいタイプもあります。
無理だ!と思ったなら、キーを付けたまま磨く程度にしておきましょう。
分解組み立ては、組み立てる自信か、ぶっ壊す覚悟が無い限りやめましょう。
バラバラにしたキーをバケツに入れて、カバーも一緒に持って風呂場に向かいます。

今回は実験を兼ねてキッチン泡ハイター(花王)を使ってみました。
まな板だって漂白出来るのだからキーだって綺麗になるはず。
バケツの中へたっぷり泡をかけます。

これは洗剤というより漂白剤です。
以前、知人からメンテナンスを頼まれた際、あまりの汚さに筐体すべてを分解して洗浄しました。
その時は汚すぎたので、問答無用でサンポールを使いました。
流石サンポール、見る見る汚れが落ちていきました。
洗剤を使用する際には十分注意して下さい。
汚れが落ちず、別の洗剤を試すなら、必ず一度綺麗に洗い流しましょう。
洗剤によっては、混ざるとガスを発生したり、熱を持つ事があり危険です。
また、目に入る事が無い様に保護メガネをかけると安心です。
さて、漂白している間に部屋に戻ってキーボードの中を清掃します。
先に掃除機で大まかな埃を取り、要らない歯ブラシで汚れを丁寧にかき出します。
中身が綺麗になる頃には、漂白剤も効いている事でしょう。
こちらも歯ブラシで、ひとつひとつ磨き、流水で綺麗に洗います。
最初のパーツと最後のパーツで決して差が出ない様に気をつけましょう。
今回は、キーボードのカバーに傷が付いている場所が黒くなっていた為、歯磨き粉で磨きを入れています。
歯磨き粉には研磨剤が入っている為、ちょっとしたコンパウンドの代わりになります。
コンパウンドを使え?
歯磨き粉の方が、イメージ的に綺麗になる気がしたもので(笑)
いずれにせいよ、綺麗に洗い流してしつこい位水を切ります。
徹底的にしないと乾くまで時間がかかります。

よく乾いた事を確認して、元通り組み付けます。
分解した逆の手順を取るだけなので、さほど時間はかからないと思います。
写真ではわかりづらいのですが、かなり綺麗になりました。
→
やっぱりわかりづらい(笑)
洗浄後でも一部黄色いのは日焼けですから、残念ながら落ちません。
綺麗なキーボードだと、タイピングが楽しくなりますから、たまには掃除しましょう。
【文章:銀牙】