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第二回:気になる?モバイルパソコン大きさの比較その1

モバイルパソコンとか携帯パソコンとか言いますが、一体それぞれどのくらいの大きさをしているのでしょうか?もしかするとあなたも「●●●は、小さくて携帯するのにいいぜ。」と、友人に勧められた事があるかもしれません。
 別にここで、それぞれのサイズを語るつもりはございませんし、そういう数値はカタログを見ればわかるはずです。(実はカタログのサイズというものも信憑性薄いのですが)
 ここでは、数値では無く相対比較をしてみましょう。気になっていたアレとアレの差が明らかになるかもしれません(笑)。
いきなりコレとコレを比較
 う〜むなるほど、コレとコレは、こうだったのかぁ。しかし、一般の方には何と何を比較したのかさっぱりわからないと思いますが、それぞれの時代でモバイルパソコンの先駆けとなった名機同士のバトルであります。背景は黒く消してありますが、机の上に並べて撮影したので対比に間違いはございません。
 一応、説明させて頂きます。
 左:EPSON HC-20 発売1982年7月 定価138,600円
 右:Olivetti QUADERNO33 発売1993年秋 定価248,000円
 HC-20の広告を月刊マイコンで見た時には衝撃が走りました。草原で寝そべってコンピューティングしている写真もありました。撮影時にはマイクロカセットドライブを付けておりませんが、それを装着すれば、プリンターと外部記憶装置をもつバッテリー駆動で持ち運べるコンピューターとなります。(当時FDD等と言う物は、現在にテラドライブを買う様なフィーリングですから、一般にはカセットテープを使う事が主流でした)この辺の細かい解説は当時から現在までHC-20を使い続けている酸化金氏にレポートして頂くとして、ここでは、ノートパソコンの元祖と言える存在とだけ明記しておきます。
 一方のQUADERNO33とは、イタリアの総合事務メーカーたるOlivetti社が日本進出へ向けて放った最初にして究極のハンディコンピューターでした。人間工学を配慮したデザインと美しいフォルムでたちまち日本のパソコン市場を席巻したのです。現在も異常な高値で取引される21世紀に入っても最も高額な386ノートです(笑)。実は新品で所持していたので、使用レポートは書けません。(2004年7月末に神奈川県へ嫁ぎました)
 さて、この歴史的対決ですが、実はカタログスペックでは、A4とA5なのです。どうですか?本当にQUADERNO33がHC-20の面積に2台収まると思いませんか?
 即ち以下の公式が成り立ちます。
 大きさ:HC-20=2(QUADERNO33)
 価格:QUADERNO33-HC-20=109400
 連立方程式か?(汗)って事は?
 HC=QUADERNO*66+20
 QUADERNO=(109380-HC)/33
 なのか?(笑)
 現在のノートパソコンはA4と言いながら、あきらかにA4より大きいのですが、これらは、比較的忠実なのでした。
[文章-銀牙]

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