排他式>覚書>排他されたスキャナーを使う

EPSONのGT-9000はWindowsXP(現SP2)で普通に使えます。
 EPSONのGT-9000と言う、SCSI接続のスキャナーは、公式にはWindows9x系とNT4.0までの対応で、Windows2000やWindowsXPでは使えません。
 ですから、ここの内容を実行したからと言って動作保障は出来ませんのでご了承ください。あくまで当方の環境において動作した方法の説明とご理解願います。
 尚、一般にパソコンの基礎を理解している事を前提に簡単な部分はすべて省略して書いてあります。わからない場合、スパっと諦めてください。

 まず、EPSONの公式サイトから2つのドライバーを入手します。

 1.GT-9000用NT4.0のドライバー
 2.GT-9500用のWindows2000、XPの対応のTWAIN3

 すべてをDLしたならば、それぞれ圧縮ファイルを展開しておく。

 先にGT-9500用のTWAIN3を展開して出てきたセットアップを実行して、スキャナを接続し起動する。
 新しいデバイスの警告に対して手動でGT-9500を指定し、警告が出ても続行し完了させる。「xxxのファイルが無い」等の警告が出た場合は、同梱のキャビネットファイルの中にあるので必要に応じて解凍して認識させる。
 セットアップ完了の段階でGT-9500としてスキャンが可能となるが、プレビューがむちゃくちゃになるので、GT-9000のTWAINを使う事にする。

 まず、何も考えずに解凍したGT-9000用のセットアップを実行する。セットアップ先がSYSTEMフォルダ(XPならばデフォルトでC:\WINDOWS)になっているので、一応、予防線を張って適当なフォルダにしておく。
 セットアップ完了後、スキャナー設定が起動するので普通に(ただし機種名はGT-9500です)設定を行い終了させる。

 さて、深呼吸をして引き返さない覚悟が出来たなら(笑)、今適当なフォルダにセットアップしたファイルをすべてSYSTEMフォルダ(XPならばデフォルトでC:\WINDOWS)に上書きしてしまおう。一時的に別のフォルダにセットアップしてあるので、事前に上書きされるであろうファイルを逃がす事は可能なのでそれは各自の判断で。
 上書きを完了すると重要なファイルが書き換わったと警告が出るが、書き換わったファイルのまま使う様に選択する。
 セットアップしたファイルを丸ごと移動させたので、スタートメニューのショートカットのパスを変更しておこう。

 「EPSON Screen Calibration」で調整を済ませたなら、「EPSON Scan! II32」を起動させる。ファイル>TWAINデータソースの選択と辿り以下を指定する。
 この前後、エラーが出るかもしれないが、その場合は、もう一度選択する。

 後はアプリを変えても普通に使えるはずです。
 TWAIN3を使うとプレビューが乱れて選択範囲の指定が出来ませんので必ず上記の指定でスキャンします。

 ノープロブレム。
 過去の資産が普通に使えますね?って訳でGT-9000がもう一台あるのでどなたか要りませんか?(笑)。GT-9500も必要なくなっちった・・・
 「GT-9000じゃWindows2000で動かないよ。」と、聞いたのでGT-9500買ったのですが必要無くなりました。
 (その時は急いでたのでGT-9500を買った事が無駄という訳では無かった。)

 最後に、EPSONはWindows2000やXP上でGT-9000の動作を保障しておりません。
 くれぐれもEPSONにクレームを入れない事です。
[文章-銀牙]

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